さて、どちらへ行かう風がふく

主にバイクなブログ

道の駅含め3三振でアウト

本日、朝の開庁時間に合わせて、市役所に手続きに行ったのだが、書類の不備点は判ってたので、ダメ元だったけど、やっぱり保留。

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そのあと買い物してから帰宅し、昼飯食い終わった頃に、今からなら昨日行った道の駅の営業時間に間に合う!と思い、Googleマップのナビを使って向かうコトに。

ところが、到着してみると、昨晩車で辿り着いた時と、同じ状況、、、

道の駅アプリで確認したら、「月曜日は休館日」と書いてある、、、(T ^ T)

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仕方なく、もう一つの目的地に予定していた、別の道の駅に向かうコトに。

なんでそんなに道の駅に拘るのかって言うと、十数年前の一時期、温泉施設のある道の駅に行って温泉に浸かる、というのを趣味にしてたのと、

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コレを買ったので、スタンプラリーをしようと思い立ったので。

で、次の目的地までは1時間半しかなかったのだけど、単車なら何とかなるだろう、と甘く考えて移動開始。

しか〜し、箱根新道を使うルートをGoogleマップが教えてくれなかったお陰で、わざわざ元箱根と河口湖の側に行ってからというまわり道。

駐車場に入って建屋を見たら、まさしく今!シャッター降り始めて「閉店ガラガラ〜」状態。

急いで単車駐めて、建屋に行ったら既にシャッター降りきって、アウト。

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従業員用のドアが開いてるのが見えたので、中の人に声かけて、『スタンプだけ押したいんですけど』と言ってみたけど、にべもなく、『もう終わっちゃったんで』(T ^ T)

仕方なく、お疲れ様〜状態の我がZERO FIGHTERをパシャり。

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なんだかほんと、朝から3三振してアウトでしたわ。

さてさて。本日はZERO FIGHTERで初ワインディングだったのだが、それ以外含めて判ったコトが二つ。

久しぶりに切り欠きされてる路面を走って、ドブ板走りの時の僅かな段差でも前輪が抜ける特性により、『うわ!!まだこんな道が残ってたかっ!!』とビビったら、全く何のこともなくトレース。

そっちよりも、バンクセンサーまでギリな感覚で寝かしこむ方が、よっぽど跳ね上げられそうな気がして、微妙に怖かったかも知れない。

あと、帰りに西湘バイパスのタダ区間をかっ飛ばしたら、終盤の高速コーナー辺りで、『くわっ!そうだった!ここ継ぎ目が結構短めに連続するんだった!!』とコレまたビビりつつ、仕方なくそのまま突っ込んで行ったら、車体を起こして感じる突き上げよりも、寝かしている状態の方が、跳ね上がりが柔めΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

不思議な感覚を味わいながら、なんとか無事切り抜けれましたとさ。

ということで、本日の収穫は、箱根峠の道の駅から眺めた、こちらの風景のみ。

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ちゃんちゃん!

やってまった

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昨日のこと。

1115km走行してショップに到着し、初回点検をしてもらって、ちょうどお昼頃に帰宅。

出かける時はまだ来てなかった、外装補修の職人さんが来ていて、まさしく、高圧洗浄の真っ最中。

一先ずZERO FIGHTERを駐めたのだけど、上から無数の水飛沫。

錆びては堪らん!と思い、慌ててカバーをかけたら、見事にマフラーと干渉してカバーを溶かす。

そして、画像の通りの有り様(T ^ T)

どうしようか迷いながら、『早めに落とさねば!』と思い立ち、ホームセンターへ向かう。

金属も含めた磨き用スプレーセットを購入し、帰宅して、マフラー冷めるのを待って、作業を開始。

しか〜し、全然落ちない。

仕方ないので、縁石で削ったフレームのタッチアップペン補修の時に買った、コンパウンドの粗めを使ってみるが、落ちが悪い。

さらに仕方ないので、同じくタッチアップペン補修用に買った、耐水ペーパーの400番で表面を擦る。

徐々に落ちて来たのだけど、『あ!』と思った時には、既に遅し。

そう。擦過をしてしまったわけである(T ^ T)

『もうええわ』と諦めて、擦過の範囲を拡げてしまいながら、ふと、厚みがあるが筋状の部分を爪で引っ掻いたら、「ポロッ」と取れる。

『なんですとぉ!!』と胸中で叫びながら、その後も作業を続けて、目立ってた部分はあらかた落とせたのだが、替わりに残ったのは、擦過で作ってしまった曇り(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)

交換するのが珍しくないパーツではあるものの、やっぱ『やってまった』感は大きい。

そもそも、成分が違うのだから、冷めて剥離しやすくなるのを待てば、爪だけで削り落とせたかも知れないと思うと、余計な事して大失敗(T ^ T)

 

はぁ〜あ。しゃああらせんな、、、

地球を揺らす

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学生時代、最初に乗ったのはJAZZだったのだけど、ある日、広小路線(東山通りが正しい?)の覚王山過ぎた辺りで、後ろから爆音とともにバイク🏍

生ガスを度々吐き出し、バックファイアを光らせながら進むそのバイクについて行くと、長久手線の途中の信号待ちで声をかけられる。

で、そのまま青少年公園(その後、愛・地球博の会場となり、今度ジブリパークだかも追加されるとこ)の交差点を左折して、瀬戸の端っこにあった、その人の行きつけのサ店にて、レモンティーをゴチになり、帰路に着く際、『試しに、お互いのを乗り換えて、チョイと走ってみる?』というご提案を頂き、条件違反の、いや、無免許か?のまま、その人のサヴェージ650を走らさせてもらった。

しかし、スロットル開けて進んだ瞬間に、全ての視界が振動(手塚治虫大先生様の漫画に出てくる、あの表現が一番近いかな)してビビってしまい、100mも走らずにギブアップ。

この記憶が、鉄馬に初めて『お前は揺らされるだけで、揺らすことは出来ない』と洗礼されたモノとなった。

昨日の足柄SA以降、新東名は巡航速度が皆早く、躊躇しながら安全運転。

で、新清水JCTを誤って通過してしまい、新静岡だかで一旦下りて、そこからまた新東名に入り直し、帰路方向を目指す。

容量7リットルのタンクでは、最長でも120km程しか走れてないのだが、一先ず、足柄SAで再び給油する事に決めて、新東名の車たちの流れに合わせるコトに。

80km/hあたりから、既に左のミラーの視界は全て振動でブレるZERO FIGHTERなのだけど、どこまで耐えられるか、試しにベンツの後ろについて露払いをお願いし、追尾を続ける。

10×16くらいまで行くと、前方の視界も、両方のミラーも、全てを「揺らしている」状態。

それに加え、ギャップでホップするのと、風を全て受けてスェーバックさせられて、スロットルから手が捥がれそうになるのとで、ここらが自分の技量では限界と悟り、気の済んだ辺りからは、再び安全運転に戻る。

車では、10×22くらいまで行くと、流石に上半分の視界が線形になった体験はあるのだけど、ZERO FIGHTERは線などにならず、全てが小刻みに波打つのみ。

そして、後から思い出したのが、あのサヴェージで味わった振動の記憶。

あれから31年ちょっと。

時間がかかったが、ようやく俺も「地球を揺らす」コトが出来るようになりましたとさ。

 

ま、とにかく、安全運転で行こう、うん😅

ようやく1000km超過

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今夜からしばらく悪天候が続く予報。

なので、残り200kmを切ったZERO FIGHTERを、朝の7時過ぎに引っ張り出して、先ず給油に。

ノーマルマフラーとは言え、暖機をするとご近所迷惑なので、イグニッションオンしてから直ぐにスタートしたら、1回スカって、もうちょっとで生ガスの破裂音😅

ま、そんなこんなで、スタンド行って、車はレギュラー入れてるのに、この子はハイオクしか喰ってくれないので、高級食を食べさせる。

目指すは新清水JCT。前回高速使った時と同じ行程。

圏央道に入る時に、前回は横風に車体一個分流されたけど、今回は問題無し。

圏央道から東名に入り、前回の様にほぼ全て80km/h巡航で行こうかと思ったのだけど、バリも出し切りたいので、平均で100km/hくらいで走る。

大井松田から御殿場までの間に、ルートが分岐するのだけど、こちらも前回と同じく左を選択。

そしたら、軽装、って言うか、フツーな格好で乗ってる隼(どうもあのバイクは、街乗りでも革ツナギなレーシーな格好で乗ってる印象強いw)がやって来たので、試しに追尾する事に。

案の定、出しても10×14くらいで走って行くので、高速カーブでギャップにホップされながらも、追尾を続けてると、何を思ったのか先行を任される事に😅

煽るほどの距離まで近づいていた訳では無いので、10×12くらいでカーブとカーブの間に、間に入りかけた車が居たのだけど待ってくれて、それにカーブしながら左手挙げて礼を示してた姿をミラーで確認して、感服してくれたの???

そのあと、ルート合流してチョイと走れば足柄SAなので、最初の休憩に行こうとしたら、その隼、ついて来たのだけど、同じ二輪用のスペースには来ず、こちらのバイクが何だったのかを確認する様な様子を見せながら、そのままスルーして行ったっけ。

心の中で、『高速でも乗り易いバイクを選択した君は、間違って無いよ〜』と独り言ちつつ、休憩。

いいよね。最新とは言えないまでも、乗り易いバイクで飛ばせるってのは、うん。

でも、それは自分にとっては、鉄馬を操る楽しみには繋がらないので、敢えて今のZERO FIGHTERとの生活がある。それが自分の単車の楽しみ方だなって、改めて感じた。

足柄SAの先、御殿場の分岐で、今回は新東名を選択。給油ポイントまでは、トラックの後ろについて80km/hで巡航しようと思ってたのだけど、13時までには帰宅したいと思ってたので、結局100km/hくらいでの巡航を続ける感じ。

 

細かく書いてると、まだまだ長くなりそうなので、続きはまた次回にしよう。

 

エアクリーナーからの漏れ多し💧

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フォーティーエイトの時も説明されていたが、あいつはスクリーミング・イーグルのエアクリーナーに換えられてあって、ついでにメッシュのカバーもかけてあったので、垂れてくる程の事は起きなかった。

しか〜し、ZERO FIGHTERはステンレス製のカバーがボルト留めしてあるだけ。既にクランクケースカバーには、垂れ筋が幾本も、、、

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ま、拭きゃあいいだけの問題だが、コレ程までに漏れまくるとは、エンジン回す以外にガスを喰っている様な気がして、ちょいと勿体無く感じる今日この頃である。

ドブ板走りは得意な方だったけど

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昨日はパシャってないので、過去モノを。

ゴールデンウィーク2日目。晴天の下、海岸線を流すことにした。

渋滞の度合いは、普段の週末よりも少なめな印象だったけど、それでも長い時は長い。極力「ドブ板走り」は避けて、トロトロ進む車の後続を続けていたら、クラッチワークの練習になり、時にはクリープで進めさせられる様な状況も(笑)

車重が220kgしかないのだが、重心が低いのもあり、『コレならば、一本橋も基準タイム超えられそう!』と思うくらいでしたな。

 

さて。「ドブ板走り」は、昔から得意な方だと思っていたのだが、ZERO FIGHTERだと低速で行かざるを得ない。

すり抜けには、バランス感覚と、常に先に視点を置いて他車の挙動を観察するのと、予測外の事態に瞬時に反応する瞬発力が必須で、大袈裟に言えば「全身全霊フル稼働」な行為。認知症予防にもイイかも?!

ところが、ZERO FIGHTERでは、常に先に視点を置いて、というのが困難になる。油断してると、側溝の蓋部分に出来ているくぼみで、ホッピング。入る向きが悪いと、そのまま車側へ着地して接触しそうな気分。くぼみが続く様な場所では、トライアル車の様に腰を浮かせ続けて走ったりして、工夫すれば大丈夫なのだけど、それもスタイル的に可笑しいし、しんどい😅

その上、前輪は僅かな段差に弱く、アスファルトとコンクリート部分の継ぎ目に、頻繁に滑らされて、前を取られそうになる。バイクは前を取られ、抜けると、当然倒れて行くしかなくなり、コレまた惨事に(>_<)

 

今の自分には、リジッドのリッターバイクで、巧みに「ドブ板走り」をこなす技量は無いので、一般道で渋滞に巻き込まれたら、クラッチワークとバランス感覚を活かした、低速走行に徹しようと思う次第である。

タッチペンで補修

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昨日、カー用品店に行って、一昨日縁石にぶつけて削ってしまった箇所を、補修する為の材料を購入。

朝方の風雨もすっかり上がった、少々蒸し暑さを感じる中、実は生まれて初めてとなるタッチアップペンでの補修を開始。

補修箇所が違うのだが、ググって上位に出て来た、

https://motorbikelife.net/touchuppen/

このページを参考にさせてもらった。

参考記事中には、「塗装後、数日放置して、定着させる」とあるのだけど、そこはスルー。

どっちかというと、見た目よりも、削れた箇所が錆びて、そこから腐蝕が進まない様にする為の保護が目的だったので。

 

出来具合の写真はないのだが、目的は達成出来た気がする。

でも、見た目を目的とした視点で評価すると、、、100点満点中の10〜20点。

ま、いっか。

 

あとは、少なからずフレームへの直接的な衝撃を与えているのもあるので、そちらの悪影響が無いコトを祈るのみ。

 

そんな感じの、タッチアップペン補修初体験であった。