さて、どちらへ行かう風がふく

主にバイクなブログ

やってまった

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昨日のこと。

1115km走行してショップに到着し、初回点検をしてもらって、ちょうどお昼頃に帰宅。

出かける時はまだ来てなかった、外装補修の職人さんが来ていて、まさしく、高圧洗浄の真っ最中。

一先ずZERO FIGHTERを駐めたのだけど、上から無数の水飛沫。

錆びては堪らん!と思い、慌ててカバーをかけたら、見事にマフラーと干渉してカバーを溶かす。

そして、画像の通りの有り様(T ^ T)

どうしようか迷いながら、『早めに落とさねば!』と思い立ち、ホームセンターへ向かう。

金属も含めた磨き用スプレーセットを購入し、帰宅して、マフラー冷めるのを待って、作業を開始。

しか〜し、全然落ちない。

仕方ないので、縁石で削ったフレームのタッチアップペン補修の時に買った、コンパウンドの粗めを使ってみるが、落ちが悪い。

さらに仕方ないので、同じくタッチアップペン補修用に買った、耐水ペーパーの400番で表面を擦る。

徐々に落ちて来たのだけど、『あ!』と思った時には、既に遅し。

そう。擦過をしてしまったわけである(T ^ T)

『もうええわ』と諦めて、擦過の範囲を拡げてしまいながら、ふと、厚みがあるが筋状の部分を爪で引っ掻いたら、「ポロッ」と取れる。

『なんですとぉ!!』と胸中で叫びながら、その後も作業を続けて、目立ってた部分はあらかた落とせたのだが、替わりに残ったのは、擦過で作ってしまった曇り(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)

交換するのが珍しくないパーツではあるものの、やっぱ『やってまった』感は大きい。

そもそも、成分が違うのだから、冷めて剥離しやすくなるのを待てば、爪だけで削り落とせたかも知れないと思うと、余計な事して大失敗(T ^ T)

 

はぁ〜あ。しゃああらせんな、、、