前後18インチでもボバースタイルなのか?!
ハーレーのスタンダードが16インチタイヤ。
それもあってか、ボバーと呼べるのは前後を16インチに揃えるのが基本、という認識であったりする。
しかしながら、この子。改めて確認してみると、前後18インチ。なぬ?!18インチ?!😅
気になったので、ネットでいくつか「ボバースタイルカスタム」に関する記事を流し読み。で、タイヤサイズよりも、「ボバー」という言葉の定義に主体を置いた、「走る為に余分なモノを削ぎ落とす」スタイルが守られていれば、一応ボバーと称しても良い様だ。
ふ〜ん。
ちなみに、納車から昨日までの3日間で、500km余りの慣らし走行。ニュートラルへの切り替えも、割と成功率が多くなって来た。
しか〜し、まだ硬い。全シフト硬い。「動かしづらい」硬さではなく、音で感じる硬さがある。多分、此奴のギアはずっとこうなんだろう。そんな印象の硬さである。
そいから、まだバリを出してく最中のため、余計にうるさいのかも知れないが、ノーマルの規制値マフラーの音量(モデル登録時に行われた試験の結果は、80dBという優等生数値)など凌駕し尽くすくらい、エンジン自体から出る音がデカイ!(笑)
その音と、リジッドによる振動増しのお陰で、まさしく「機械を操っている」「鉄馬に乗っている」バイク本来の楽しみが味わえるのだが、まるで壊れかけの車輌に乗っている様な、走ってる最中にバラバラになるんじゃないか?くらいのモノなので、微妙に不安感も抱く😅
ま、あれだけ音がすると、エンジンのご機嫌が判りやすくて、いいっちゅやぁいい、かも知れない。
ま、そんな感じのZERO FIGHTERとの生活でござる。