バッテリーは大切に
一昨日買った延長ケーブルを使って、ショップが付けてくれた充電用の整流器を接続してみたの図である。
バッテリーと言えば、車もバイクもどちらとも、干上げるのが得意な自分。
気づくと数カ月カーポートに放置してる様な生活を続け、イグニッション・オンしても何にも表示されない状況になる、という事を、拙宅に住まってからのこの12年半だけでも何回繰り返しただろう😅
まぁ、今回ZERO FIGHTERに乗り換えるきっかけも、フォーティーエイトがジャンプも効かなくなって、ショップにレッカー持ち込みしたことだったのだけど、あれがなかったらロードホッパーの生産終了に気づかず、新車での購入は不可能になるところだったので、偶には怪我の功名もあるっぽいが。
さてさて。なんで今回ショップが予め、充電用のカプラーも装着してくれていたのか?
多分に、フォーティーエイトの様にシート下にバッテリーがあるのと異なり、いざジャンプするとしても、バッテリー側の端子にアクセスしづらい装着状態となっているかららしい。
でも、ジャンプかけることになった時の裏技も教えて貰えたので、端子へのアクセスがめんどくさくても、大丈夫っぽい。
でも、『1ヶ月に一回は充電してあげた方がいい』とのアドバイスも。
ま、とにかく、あんま長持ちしないほど、見えないどこかで電装系に喰われてるのか、オルタネーターによる蓄電補充が上手く行かない構造なのか、何かしら裏は有るのであろう(^^;;
何にせよ、最低週に1回は火入れして、1時間以上は走るかアイドリング放置しないと、ダメなのだろう。それが出来なきゃ、とにかく月1で充電。
乗れない時が多くなる梅雨の時期などは、心強い装備である。