さて、どちらへ行かう風がふく

主にバイクなブログ

走って気づいたこと(追加編)

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ショップで展示されてる状態の画像の再掲でありまする。

この変速ギアのペダル。

ネット上にある評価では、『硬い』とマイナス。

展示されてる時に動かしてみた時には、全然普通な感じだったので、『アレで硬い?』と思っていた。

しかしながら、同じネット上の評価にあった、『ニュートラルに入れづらい』は、確かにその通り。

 

Tha Heistの時なんか、暖機後の最初の1発めの1速シフトあたりは、車体が揺れるほど「ガツン!」と来てたのだけど、あれほどのコトは起きずとも、其奴のギアと同じくらい、ニュートラルにするっと入らない。

 

フォーティーエイトは程よい感じで、ニュートラルもアップ、ダウンともに、非常にスムーズにギアが入ってたので、『くぅ〜(>_<) またこのパターンか?!』という感じ。

 

この場合、何が困るか?って言うと、停車で足をつくまでに、ギアをニュートラルに入れられないので、必然的にクラッチレバーを握ったまま停車する事になる。

これ、自分的には意外と気になってて、『あいつ、ギアシフトが下手くそっぽい』と見られてしまう気がして、要するに恥ずかしい(>_<)

あと、信号待ちなどで、停車してからもなかなかニュートラルに入らないので、クラッチレバー握りっぱなしになる時間が長くなり、疲れる(>人<;)

 

はてさて、どうしたものか?と思いながら走っているうちに、体はちゃんと覚えていて、爪先で普通にアップするとそのまま2速に入るのを、足の甲にて優しく上げてやると、すんなりニュートラルに入るのである。

今後走り込んで、ギアのアタリも出てきて「柔らかめ』になれば、この癖も不要になるだろうコトを祈って、本日も適宜安全運転にて、流して来ようっと!