さて、どちらへ行かう風がふく

主にバイクなブログ

エヴァンゲリオンの様なバイク

昨日、「オートバイ」誌を読む機会があり、最近の国産バイクの傾向を知ることが出来た。

いわゆる「ロードスポーツ」系のバイクの形が、どれも似たり寄ったり加減なのは変わらないのだが、それらが自分には、「エヴァンゲリオン」を模したデザインに見えてしょうがなかった😅

 

特にその傾向を強く感じたのは、カワサキのニンジャシリーズ。

f:id:exploit-zen-master-1873:20180425035427j:image

これ、紫も混ぜたら、確実に初号機に見える!

 

ま、でも、超絶怒涛の加速が出来るバイクらしいので、イイっちゅやぁイイバイクなんだろうなぁ〜

 

そうそう。昨日夕方、ちょいと乗って来たのだが、思わぬ事で警官と会話する機会があり、気になってダックテールでの乗車が違反なのか振ってみると、『SG規格付いてるんでしょ?問題無いですよ』

とのこと。

何で気になってたのかって言うと、「125cc以下」表記がされてる上に、シールも貼られてたので。もちろんシールは速攻剥がし済みだけど(笑)

 

残念な事は、警官と会話するきっかけになった出来事の最中に、フレームの左アンダーを縁石で削ってしまうオマケがついたコト😭

今日、タッチペン買って来なきゃ、、、

 

 

バッテリーは大切に

f:id:exploit-zen-master-1873:20180424063128j:image

一昨日買った延長ケーブルを使って、ショップが付けてくれた充電用の整流器を接続してみたの図である。

 

バッテリーと言えば、車もバイクもどちらとも、干上げるのが得意な自分。

気づくと数カ月カーポートに放置してる様な生活を続け、イグニッション・オンしても何にも表示されない状況になる、という事を、拙宅に住まってからのこの12年半だけでも何回繰り返しただろう😅

 

まぁ、今回ZERO FIGHTERに乗り換えるきっかけも、フォーティーエイトがジャンプも効かなくなって、ショップにレッカー持ち込みしたことだったのだけど、あれがなかったらロードホッパーの生産終了に気づかず、新車での購入は不可能になるところだったので、偶には怪我の功名もあるっぽいが。

 

さてさて。なんで今回ショップが予め、充電用のカプラーも装着してくれていたのか?

多分に、フォーティーエイトの様にシート下にバッテリーがあるのと異なり、いざジャンプするとしても、バッテリー側の端子にアクセスしづらい装着状態となっているかららしい。

でも、ジャンプかけることになった時の裏技も教えて貰えたので、端子へのアクセスがめんどくさくても、大丈夫っぽい。

でも、『1ヶ月に一回は充電してあげた方がいい』とのアドバイスも。

ま、とにかく、あんま長持ちしないほど、見えないどこかで電装系に喰われてるのか、オルタネーターによる蓄電補充が上手く行かない構造なのか、何かしら裏は有るのであろう(^^;;

 

何にせよ、最低週に1回は火入れして、1時間以上は走るかアイドリング放置しないと、ダメなのだろう。それが出来なきゃ、とにかく月1で充電。

乗れない時が多くなる梅雨の時期などは、心強い装備である。

 

前後18インチでもボバースタイルなのか?!

f:id:exploit-zen-master-1873:20180423062712j:image

ハーレーのスタンダードが16インチタイヤ。

それもあってか、ボバーと呼べるのは前後を16インチに揃えるのが基本、という認識であったりする。

しかしながら、この子。改めて確認してみると、前後18インチ。なぬ?!18インチ?!😅

 

気になったので、ネットでいくつか「ボバースタイルカスタム」に関する記事を流し読み。で、タイヤサイズよりも、「ボバー」という言葉の定義に主体を置いた、「走る為に余分なモノを削ぎ落とす」スタイルが守られていれば、一応ボバーと称しても良い様だ。

ふ〜ん。

 

ちなみに、納車から昨日までの3日間で、500km余りの慣らし走行。ニュートラルへの切り替えも、割と成功率が多くなって来た。

しか〜し、まだ硬い。全シフト硬い。「動かしづらい」硬さではなく、音で感じる硬さがある。多分、此奴のギアはずっとこうなんだろう。そんな印象の硬さである。

 

そいから、まだバリを出してく最中のため、余計にうるさいのかも知れないが、ノーマルの規制値マフラーの音量(モデル登録時に行われた試験の結果は、80dBという優等生数値)など凌駕し尽くすくらい、エンジン自体から出る音がデカイ!(笑)

その音と、リジッドによる振動増しのお陰で、まさしく「機械を操っている」「鉄馬に乗っている」バイク本来の楽しみが味わえるのだが、まるで壊れかけの車輌に乗っている様な、走ってる最中にバラバラになるんじゃないか?くらいのモノなので、微妙に不安感も抱く😅

ま、あれだけ音がすると、エンジンのご機嫌が判りやすくて、いいっちゅやぁいい、かも知れない。

 

ま、そんな感じのZERO FIGHTERとの生活でござる。

 

周回走行の対策されてたのね😅

そもそも、新東名で周回出来る様になった時点で、多分対策されてたのだろうけど、、、

 

1年半ほど前、車で周回した時は、真面目に「入った料金所と同じ料金所から出る」コトにしたので、

f:id:exploit-zen-master-1873:20180421200842j:image

見事にこういう状態になって、出て来てくれた係員さんに正直に経路を申告し、ちゃんと全区間分の料金を払いました。

 

十数年前には、ネット上に、『ETCっておバカだから、一つ手前の料金所で出れば、最短料金で済むよ!』って情報が溢れておりましたが、結局今まで一度もトライしないまま、本日に至る。

 

で、今日は、街乗りでは未だ「ほぼ」出来ない、5速ギアへのアタリをつけるため、東名を使った周回走行を。

 

ほいで、帰りの上りで伊勢原付近から事故渋滞。

すり抜けを続けてる最中に、ラインによって停車してる「真っ直ぐ走れない人」の乗ってる車を威嚇する為に、わざわざ空ぶかししたり、低速ギアの多用により、圏央道に戻った時点で、ZERO FIGHTERのお腹が空き始めたランプが点灯(>_<)

 

仕方なく?!、入った料金所の一つ手前となる、寒川北で出るコトにして、念のためETC専用レーンではなく、一般との共用レーン側に進入。

そしたら、無事バーは上がってくれたのだけど、電光表示された文字列は、「周回走行」Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

正直、密かに「最短料金」を期待してもいたのだが、既に『ETCはおバカじゃなくなってた』ご様子😅

 

ちなみに、料金表示はされない為、いったい幾らになるのか?は、後日の請求額までのお楽しみ(笑)

尚、ネット上には、『清水JCTを通った時点で、ETCのレーダー受信する設備により捕捉される』という話が載ってたので、正しい料金が請求されるコトを祈ろう。

 

ということで、本日のショットは、足柄SAの下りでパシャった、相棒のお姿を。

f:id:exploit-zen-master-1873:20180421203936j:image

走って気づいたこと(追加編)

f:id:exploit-zen-master-1873:20180421070655j:image

ショップで展示されてる状態の画像の再掲でありまする。

この変速ギアのペダル。

ネット上にある評価では、『硬い』とマイナス。

展示されてる時に動かしてみた時には、全然普通な感じだったので、『アレで硬い?』と思っていた。

しかしながら、同じネット上の評価にあった、『ニュートラルに入れづらい』は、確かにその通り。

 

Tha Heistの時なんか、暖機後の最初の1発めの1速シフトあたりは、車体が揺れるほど「ガツン!」と来てたのだけど、あれほどのコトは起きずとも、其奴のギアと同じくらい、ニュートラルにするっと入らない。

 

フォーティーエイトは程よい感じで、ニュートラルもアップ、ダウンともに、非常にスムーズにギアが入ってたので、『くぅ〜(>_<) またこのパターンか?!』という感じ。

 

この場合、何が困るか?って言うと、停車で足をつくまでに、ギアをニュートラルに入れられないので、必然的にクラッチレバーを握ったまま停車する事になる。

これ、自分的には意外と気になってて、『あいつ、ギアシフトが下手くそっぽい』と見られてしまう気がして、要するに恥ずかしい(>_<)

あと、信号待ちなどで、停車してからもなかなかニュートラルに入らないので、クラッチレバー握りっぱなしになる時間が長くなり、疲れる(>人<;)

 

はてさて、どうしたものか?と思いながら走っているうちに、体はちゃんと覚えていて、爪先で普通にアップするとそのまま2速に入るのを、足の甲にて優しく上げてやると、すんなりニュートラルに入るのである。

今後走り込んで、ギアのアタリも出てきて「柔らかめ』になれば、この癖も不要になるだろうコトを祈って、本日も適宜安全運転にて、流して来ようっと!

納車完了

この地域でも、夏日な気温に達した今日、無事に納車と体とバイクの一先ずの慣らしが終わった。

 

前車のフォーティーエイトの時みたく、納車時に跨ってパシャりはせず、追加のカスタムの中で唯一受け取るコトにしたノーマルシートやら、ショップでサービスでつけてくれたバッテリー充電器&ゼロエンジニアリングの自動巻き腕時計などを置きに、一先ず帰宅。

 

それから、予定していた「一般道使ってぐるっと周回100㎞弱コース」をトレースしに、出発。

 

f:id:exploit-zen-master-1873:20180420184410j:image

行くぜ!ZERO FIGHTER!!

 

ちなみに、数年前に同じ回り方で、同じコースを折りたたみチャリでトレースしたコトもあるので、ナビ不要なコースでござる。

【コース内容】

自宅最寄りの県道44号を白旗交差点に向かう

→白旗交差点を左折して国道467号を北上する

→一ノ関交差点を国道246号方向へ左折

→国道246号を国道129号をかすめながら、ひたすら西進

→籠場インターで国道255号へ外れ、小田原市街へ向けて南進

→広小路の交差点を直進して国道255号を外れ、国際通りの交差点に向かう

国際通り交差点を左折して、国道1号

国道1号をひたすら東進して、自宅に向かう

コレでだいたい95km〜98kmを走破する感じ。

 

さて、本日走って感じたコトを。

①ケツがやっぱり痛くなった

リジッドフレームという、リアにサスペンションを持たないバイクは、5年くらい前に乗ってたTha Heist ってバイクで経験済みだったけど、やっぱり痛くなる。

路面にギャップがあれば、それにより突き上げられるので、まさしく「ホップ」するのと同時に、ケツはガンガン叩かれる(笑)

なので、必然的に痛くなる仕組み。

ま、コレが一つの持ち味なので、全然オッケーで楽しむのである。

 

②ミラーは安心な程度に見れた

フォーティーエイトの時は全然見えなくて、後方確認は振り返るしかない危険度。

仕方なく、左右を入れ替えて、一般的なバイクの様にハンドルバーより上に来るよう、取り付け直してもらったほどだった。

ところが、ロードホッパーのアンダーミラーは、自分のような女性並みに小柄な体格で乗っても、ちゃんと後方確認が出来る位置にあった。

いやぁ、良かった良かった。

 

③スプリンガーフォークは沈んでる感じが全くない

通常のフロントフォークは、油圧式のチューブ形状なモノにて、前輪方向に荷重がかかると沈み込んでショックを吸収する。

ところが、スプリンガーフォークは、その名の通り鉄製のバネがあるだけ。

自分の足のサイズでは、ステップ上に足を踏み直さないと、リアブレーキ(右足側にある)ペダルを踏めない為、自然に右手側にあるフロントブレーキを多用。

でも、ブレーキレバー握って前輪方向に荷重をかけても、フォークの沈み込みによる緩衝が為されている様には、全く感じられない。

ま、カックンブレーキがほぼ皆無なので、いいっちゅやぁいい(笑)

 

④前輪のバブルタイヤは、ちょっとした段差でもすぐに滑り気味になる

246号走行中、渋滞中の車の左横をすり抜ける、いわゆる「ドブ板走り」をしてた時、路肩とアスファルトの段差が微妙についてる箇所で、どう考えてもするする抜けるというか、タイヤの側面との接触によって滑ってるっていうか、とにかく微妙な危険を感じた。

気をつけるしかないでござる。

 

思い起こせば、もっと出てきそうな気もするけど、全体としては、自分でもベタ足になるシート高のお陰もあって、フォーティーエイトよりは安心して乗れるバイクである事が判った。

ま、フォーティーエイトで1200の排気量のバイクに対する、乗り方の慣れも学べていたので、それも今日の「意外と乗りやすい」という感想に繋がってるんだろうけどね。

 

ちなみに、フォーティーエイトの時よりも、断然「お?なんだあのバイク?」という表情で見て来る人は、増えた(笑)

そういう点も含めて、「楽しいバイク」でござる。

うん。良かった良かった😋

 

バイクに乗りながらでも音楽は聴きたい

そうそう。夕方にショップから電話があり、ZERO FIGHTERの登録が完了したとのこと。

保険会社へのFAXもこれから送る、ということで、予定通り今週金曜日の4月20日で決定。

時間はこちらの都合に合わせてくれるとのことなので、ショップ開店時刻の10:00でお願いした。

あとは、明日保険会社と設計を詰めて了承すれば、走り出す為の準備は完了!😀

当日は晴天予報なので、予定している一般道をぐるっと周回100km弱コースで、体と鉄馬の慣らし合いをするぞ〜(笑)

 

さてさて。本日のお題。

昔、会社に内緒でスクーター通勤してた頃、耳にイヤホン挿して音楽聴きながら走ってたりした。

しかしながら、この行為は道交法及び各都道府県の条例とかに対して、限りなく黒に近いグレーゾーンな違反行為😅

でもって、違反せずに、しかもイタイ感じの爆音ミュージックなスクーターやビッグなツアラーみたいに、スピーカーを鳴らすようなコトはしたくないので、残された合法行為としては、インカムさんと同じ様にメットにスピーカー着けること。

 

ということで、コレ。

f:id:exploit-zen-master-1873:20180417183556j:image

インカムからマイクを除き、音楽聴く為の機能に絞り込んでありまする。

 

装着するのは、前車のフォーティーエイト乗り始めた時からの相棒である、コレ。

f:id:exploit-zen-master-1873:20180417183901j:image

父の設計図だけだったら手先が器用なはずなのに、母の設計図が邪魔して?!幼少の頃から不器用な自分に、巧くスピーカー装着作業が出来るかどうか。

それだけが至極心配なのであった(^_^;)

 

今日はここらでよかろかい?

俺、気張れ!チェスト〜!!